2022-03-10 / 最終更新日 : 2022-03-10 nambu 未分類 社叢林越前雄島 (尤韻) 奇状(○●) 巌崖(〇〇) 叢樹幽(○●◎) 奇状(きじょう)の巌崖(がんがい) 叢樹(そうじゅ)幽(ゆう)なり 浪平(●○) 海士(●●) 出漁艀(●○◎) 波平(たいらか)なれば あまは 艀(ふね)で […]
2021-11-14 / 最終更新日 : 2021-11-14 nambu 水彩 水彩スケッチ教室展のご案内 私の水彩スケッチ画3点を展示していますので、是非ご覧ください。 期間:11月16日~21日 10時~17時30分 場所:「ギャラリー風遊舎」 福井市三郎丸2丁目101-1
2020-10-16 / 最終更新日 : 2020-10-16 nambu エッセイ ハンドボール全国大会の県予選で (全日本室内ハンドボール大会・福井県予選でのエピソード) リーグ戦形式の県予選会でのこと。同点でむかえた終了間際のすでに1分を切っていた時に、僕の一投で勝負を決めたことが忘れられない。 タイムアップ直前に相手の反則でフリ […]
2020-08-09 / 最終更新日 : 2020-08-09 nambu 漢詩 虛空聲 虛空聲 擾亂 物情 充溢宏 擾乱(じょうらん) 物情(ぶつじょう) 充溢(じゅういつ)宏(ひろ)がり 本源 意識 虛空聲 本源(ほんげん)の意識(いしき) 虚空(こくう)の声(こえ) 無形 変貌 搖天下 無形(むけ […]
2020-08-09 / 最終更新日 : 2020-09-24 nambu 漢詩 宇宙充溢偶成 宇宙充溢偶成 万年 擾乱 虚空籠 万年の擾乱(じょうらん) 虚空に籠む 潜在 形容 遍溢充 潜在(せんざい) 形容(けいよう) 遍く充ち溢れ 媒体 本源 揺宇宙 媒体(ばいたい)の本源(ほんげん) 宇宙を揺るがす […]
2020-07-25 / 最終更新日 : 2020-07-25 nambu 健康 ビール健康法 動脈硬化予防にもなる 「ビール健康法」… 赤ワインに匹敵する抗酸化作用を持つ 健康に楽しく飲むためには ・ホップの量が多いものを選ぶこと! ・ビール=太る は間違いと知るべし! ・ビールの酸化防止効果を正しく知り、「適量 […]
2020-07-23 / 最終更新日 : 2020-08-21 nambu 漢詩 創作漢詩一覧 私の創作作品ですので、ご覧ください。 また、私が描いた水彩スケッチを、挿絵として添付しています。2ページ目を一緒にご覧ください。(PDF登録の場合) ☞ ・虛空聲 (テキスト) new ・宇宙充溢偶 […]
2020-07-23 / 最終更新日 : 2020-10-16 nambu エッセイ エッセイ(創作)一覧 私の創作作品ですので、ご覧ください。 ☞ ・林住期はやりたいことをする ☞ ・工夫は詩の外にあり ☞ ・おかしな授業参観 ☞ ・私の絵が欲しいと言われて ☞ ・50号の水彩を頼まれて ☞ ・「易経」をかじって […]
2020-07-22 / 最終更新日 : 2020-09-24 nambu 宇宙の真理 宇宙偶成二 宇宙偶成二 『自然遍在空』として 冥海岸帷儂筏沖 冥(くら)き海 岸には帷(とばり) 儂(わし)と筏(いかだ)はおだやか […]
2020-07-22 / 最終更新日 : 2020-09-24 nambu 漢詩 乗鯨神来島 乗鯨神来島 鯨(くじら)に乗り神(かみ)来たる島 鷗飛濤雪影魚鱗 鴎(かもめ) 濤雪(とうせつ)に飛び 影(かげ)は魚鱗(ぎょりん)、 昔日叢林今在神 昔日(せきじつ)の叢林(そうりん) 今も神(かみ)を在(み)る […]
2020-07-22 / 最終更新日 : 2020-07-23 nambu エッセイ 新鮮に感じた漢詩の話 アマゾンでたまたま目にとまり、「漱石詩注(吉川幸次郎著)」を買ってみた。たかが序だと思って読んでみると、吉川幸次郎先生の奥深い話に感銘してしまった。 漢語の詩に関するかぎりと断って書かれていることが、私にはたいへん新鮮に […]
2020-06-21 / 最終更新日 : 2020-06-21 nambu 漢詩 宇宙偶成二 宇宙偶成二 冥海岸帷儂筏沖 冥(くら)き海 岸には帷(とばり) 儂(わし)と筏(いかだ)はおだやかだ 漣重面躍水紋融 漣(さざなみ)重(かさ)なり 面(おもて)は躍(おど)り 水(すい)紋(もん)融(と)け 自然景物 […]
2020-03-24 / 最終更新日 : 2020-03-24 nambu 人生 人生という山の下り方 人生という山の下り方 「禅が教える人生という山のくだり方」 枡野俊明 ・人生は元には戻れない ⇒「不退転の決意」をもって、過 […]
2020-03-24 / 最終更新日 : 2020-03-24 nambu ことば 「運力」 メモ 天伺史朗 「運力」より ・良寛の言葉 「災難にあう時節には、災難にあうがよく候。死ぬ時節には、死ぬがよく候。これはこれ災難をのがるる妙法にて候」 良寛は、未来の出来事というのは、サイコロを振るように、全く偶然に起きるもの […]
2020-03-24 / 最終更新日 : 2020-03-24 nambu エッセイ 仕組みと道具 仕組みと道具(私の流儀) 私は何事でも新しいことに取り掛かる時には、「仕組み(やり方)」を考え抜いてから始めることにしています。 再現性が可能なことは必要条件ですが、最適な方法は何かと考えることに意義があり、さらなる進歩 […]
2020-03-21 / 最終更新日 : 2020-03-23 nambu 易経 易経と近代科学との類似性 「易経」は、関心があっても踏み込めなかったのですが、漢詩を始めたおかげで、本屋で目にとまった超入門書から再度かじり始めました。 易経は「占いの書」として発祥しましたが、単なる占いの書ではなく儒教の「四書五経」の筆頭に挙げ […]
2020-03-21 / 最終更新日 : 2020-03-21 nambu 漢詩 「良寛詩 草堂集貫華」内山知也より 「良寛詩 草堂集貫華」 (内山知也) より 〇良寛の作詩態度 「不写心中物 雖多復何為」 心中の物を写さずんば、多しと雖も復何おか為さん ~ しかし、あなたの「心中の物」を表現しなければ、いくらたくさん作った […]
2020-03-20 / 最終更新日 : 2020-03-20 nambu 漢詩 「漱石詩注」序(吉川幸次郎) 「漱石詩注」序(吉川幸次郎) 【序】に・・・ (この素人の漢詩)漱石の詩が、日本人の作った漢語の詩として、すぐれることである。もう一歩を進めて言うならば、日本人の漢語の詩として、めずらしくすぐれることである。 […]
2020-03-20 / 最終更新日 : 2020-09-24 nambu 漢詩 白山白峰偶成 白山白峰偶成 (はくさんしらみねぐうせい) 摘蔬拾果伐薪糧 蔬(そ)を摘(つ)み 果(か)を拾(ひろ)い 薪(たきぎ)を伐(き)り糧(かて)とす 満箔蚕飢待採桑 箔(はく)に満つ蚕(かいこ)飢(う)え 採桑(さいそ […]