2020-03-24 / 最終更新日 : 2020-03-24 nambu 人生 人生という山の下り方 人生という山の下り方 「禅が教える人生という山のくだり方」 枡野俊明 ・人生は元には戻れない ⇒「不退転の決意」をもって、過 […]
2020-03-24 / 最終更新日 : 2020-03-24 nambu ことば 「運力」 メモ 天伺史朗 「運力」より ・良寛の言葉 「災難にあう時節には、災難にあうがよく候。死ぬ時節には、死ぬがよく候。これはこれ災難をのがるる妙法にて候」 良寛は、未来の出来事というのは、サイコロを振るように、全く偶然に起きるもの […]
2020-03-24 / 最終更新日 : 2020-03-24 nambu エッセイ 仕組みと道具 仕組みと道具(私の流儀) 私は何事でも新しいことに取り掛かる時には、「仕組み(やり方)」を考え抜いてから始めることにしています。 再現性が可能なことは必要条件ですが、最適な方法は何かと考えることに意義があり、さらなる進歩 […]
2020-03-21 / 最終更新日 : 2020-03-23 nambu 易経 易経と近代科学との類似性 「易経」は、関心があっても踏み込めなかったのですが、漢詩を始めたおかげで、本屋で目にとまった超入門書から再度かじり始めました。 易経は「占いの書」として発祥しましたが、単なる占いの書ではなく儒教の「四書五経」の筆頭に挙げ […]
2020-03-21 / 最終更新日 : 2020-03-21 nambu 漢詩 「良寛詩 草堂集貫華」内山知也より 「良寛詩 草堂集貫華」 (内山知也) より 〇良寛の作詩態度 「不写心中物 雖多復何為」 心中の物を写さずんば、多しと雖も復何おか為さん ~ しかし、あなたの「心中の物」を表現しなければ、いくらたくさん作った […]
2020-03-20 / 最終更新日 : 2020-03-20 nambu 漢詩 「漱石詩注」序(吉川幸次郎) 「漱石詩注」序(吉川幸次郎) 【序】に・・・ (この素人の漢詩)漱石の詩が、日本人の作った漢語の詩として、すぐれることである。もう一歩を進めて言うならば、日本人の漢語の詩として、めずらしくすぐれることである。 […]
2020-03-20 / 最終更新日 : 2020-09-24 nambu 漢詩 白山白峰偶成 白山白峰偶成 (はくさんしらみねぐうせい) 摘蔬拾果伐薪糧 蔬(そ)を摘(つ)み 果(か)を拾(ひろ)い 薪(たきぎ)を伐(き)り糧(かて)とす 満箔蚕飢待採桑 箔(はく)に満つ蚕(かいこ)飢(う)え 採桑(さいそ […]
2020-03-20 / 最終更新日 : 2020-09-24 nambu 漢詩 独往偶成 獨往偶成 (どくおうぐうせい) 獨往十年詩酒娯 独往(どくおう)十年(じゅうねん) 詩酒(ししゅ)の娯(たの)しみ 餘生多恨老江湖 余生(よせい)多恨(たこん) 江湖(こうこ)に老(お)ゆ 癡心半世光陰早 痴心( […]